予備自衛官の手当が増額される可能性が、注目を集めています!
でも現時点で振り込まれる手当の額は変わっていません・・・!
結局、いつからなの!?
【📢#1枚でわかる自衛官の魅力⑦✨】
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) 2025年2月27日
予備自衛官及び即応予備自衛官に対しても、各種手当の引上げや勤続報奨金などを拡充していきます。
また4月1日から、3曹以上の予備自衛官採用年齢が、現行の57歳~60歳未満から一律62歳未満に緩和されます。
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特に、2024年(令和6年)に公表された資料では、
令和7年度(2025年度)の予算案に手当増額が盛り込まれていることが
明らかになりました。
では、「実際にいつから手当が増額されるのか?」という点について、
現時点の最新情報をお伝えします。
■令和7年度予算案に「手当増額」が明記
内閣官房の公開資料(※1)によると、令和7年度の予算案では、
予備自衛官・即応予備自衛官・予備自衛官補に対する処遇改善が検討対象とされています。
主な内容
手当の増額(訓練手当・招集手当など)
処遇改善を通じた人材確保・定着の強化
有事に備えた制度強化
これらは「案」としてまとめられており、予算として政府内で議論中の段階です。
■実施時期は未定(令和7年6月時点)
現時点(2025年6月)では、
手当の増額は「予算案に盛り込まれた」段階であり、
実施時期は正式に決まっていません。
通常、予算が国会で成立した後に具体的な施行日や新しい手当額が発表される流れとなります。
    
増額は「ほぼ確定」でも、開始時期はまだ先かも?
令和7年度の予算案において、予備自衛官手当の増額は明確に検討されています。
しかし、現時点では「いつから支給が変わるのか」は未定であり、今後の国会審議や防衛省からの公式発表を待つ必要があります。
早く、決まってほしいです・・・(´・ω・`)